そえブログ

最近は学んだことのアウトプット用に利用している記事なので、雑な表記だったり、読みにくい表現かもしれませんがご了承ください。

炎上案件にしないために私が考えてる事

スマホから失礼します。

※あとでメンテするかも。

 

久々の投稿です。

 

以下の投稿を見て、社内のSlackにも投下したけどここでも投下しておく。

https://twitter.com/chio_pkmn2gen/status/1511308395134943239?s=21&t=hFNH09Vjmsw9XwcdyOEtxw

 

燃える理由の一つとして、
オーバーコミットと、スコープ削る余地を前もって用意してないところだと思うんですよね。

 

オーバーコミットは、自分やチームを必要以上に過大評価してるか、
自己分析できてないことによる「根拠のない自信」でOKしちゃう。

 

スコープ削る余地については、
事前にやると言ったこと(BackLogに積まれてるものなど)が100とした場合、
最悪の状況になった時に、10くらいまで削れるだけのタスク分解、機能の分解、プロセスの分解が出来てるか?てところかなと。

 

(あとは、事前に合意を取っておく、もしくは匂わせておく)

 

私のチームのメンバーには申し訳ないが、自分も含め「まだまだやれる、でも今は全然出来ない」というスタンスなので、かなり過小評価で見積もりも、スコープも決めます。


それゆえに「車を出荷できたらいいけど、まずスケボー完成させよ!時間あったらスクーターにしよ!」みたいなイメージで、
機能もtodoも開発する順番も分解して再構築して、、、てのを結構ふとした時に考えるようにしている。

 

ふとした瞬間に思いつくので、日々戦略が見直されます。でもそれが妥当ならそれがアジャイルとしては正解だと思ってます。


いきなり完成品を作ろうとしないで、順を追って。的な。

 

それゆえに悪い意味でなんでも完璧にしてからやろうとすることに結構「むっ」とするようになった気はする。

 


いいことだけど、
3分の1の段階ですでに合格点だった時、
残りの3分の2は後回しでも良い。
むしろその3分の2の時間を使って別のタスクをやるべき。

 


日本人は完璧主義が多いから100点を目指しがちだが、
ビジネスの世界では100点を1個取るより、
60点(合格点)を10個取る方が価値があるし優秀と言われることが多い。(と思う)

 

 

以上。読みにくくてすみません。